今回は、ドイツで買ってきたコーヒーのレビューをするよ!
ドイツといえば、カフェがたくさんあるし
コーヒーも美味しそう。
商品情報
Jacobs レギュラーコーヒー(粉)です。
「Krönung」と商品名がかかれてあります。
ホテルのカフェバーにも置いてあったり、ネスカフェ的なやつなのかな?
こちらは、スーパーのSALEで 7€ 程で買いました。(定価10€位)
色々な入れ方が右の絵でかかれていますが、
とりあえずペーパードリップで入れてみました。
開封後の写真で汚くて、すみません。。。
粉は細挽きでした。
感想・レビュー
- 味 2/5
- 香り 2/5
- 価格 1/5
- 総合評価:2
ちょっと!すべて平均点以下じゃないですか。
・味、香り共に平均点以下。味と価格が釣り合ってない。えぐみも感じられる。
・スーツケースを重くして、お土産に買うほどのもので無い。
・他に美味しい入れかたがあるのかもしれない。
おまけ・粘りの一杯
ドイツでフレーバーティーを飲んだ時に思ったんですが、香りが立っているわりに味が無い。(感じない)
これは水のせいではないかと思ったのです。
- ドイツ 硬水
- 日本 軟水
「English Tea」といわれているイギリスも軟水の地域があるみたい。
お茶はやっぱり、味の出やすい軟水の方が美味しいのか?
硬水はそのままだと苦く感じる等、性質は違いますよね。
つまり硬水用にブレンドされているのか?
細挽きのせいか、ペーパードリップする時間もえらくかかるし
他の方法が無いかなと思い。ネットで調べた結果、、、
ポットに直接粉を入れてみましたよ。(パッケージ写真の絵の右の方かな)
時間をかけて蒸らしてやろう作戦です。
うっすらと粉が下の方に沈殿しているがわかりますか?
この通称ポット直入れで粘って一杯頂くと
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再レビュー
- 味 2.5/5
- 香り 2/5
- 片付け 1/5
- 総合評価:2
変わってませんやん!片付けって何?
粉を直接ポットに入れることで、処理がめちゃくちゃ面倒になります。
紙パックをポイ!→ドロドロの粉をコーナーに持って行って、ポットも綺麗に洗う等。
投入コストにリターンが激しく負けてます。
ドイツでは美味しいコーヒーはスーパーではなく
カフェで直接買う派もいるみたい!
・味は少し深みが増した様な?(プラシーボ効果かも)
・ポット直入れは常用できない。そのまま排水口に流す猛者もいるそうですが。。。
・結局この辺が、実力値。
・美味しいコーヒーがどこでも、お求めやすい価格で売っている日本は素晴らしい。